弘前市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第4号 9月 8日)
街路樹の剪定に当たっては、造園業者と打ち合わせを行い実施しておりますが、信号機や道路標識の視認性あるいは道路照明の明るさに支障とならないよう、どうしても道路機能を優先した剪定作業とならざるを得ないことから、樹木本来の樹形と違ったものとなる傾向も見受けられます。 今後は、本来の樹形に近づけられるよう、樹木医の意見も聞きながら適切な管理手法を研究してまいりたいと考えております。
街路樹の剪定に当たっては、造園業者と打ち合わせを行い実施しておりますが、信号機や道路標識の視認性あるいは道路照明の明るさに支障とならないよう、どうしても道路機能を優先した剪定作業とならざるを得ないことから、樹木本来の樹形と違ったものとなる傾向も見受けられます。 今後は、本来の樹形に近づけられるよう、樹木医の意見も聞きながら適切な管理手法を研究してまいりたいと考えております。
議員からもありましたように、避難道路等含めて十分であるとは認識しておりませんので、先ほども答弁させていただいたように、平成17年度に村内の防災道路機能、その機能をより高めるための構想をつくっていただいて、それに基づいて10路線を避難道路機能を高めるために設定して、これまでも要望してきたところであります。
しかしながら、町会や地域の方々からの要望を受けた道路の舗装や側溝の整備につきましては、まず官民境界や私的権利の有無に係る調査、また、既設舗装・側溝がある場合にはそれらの劣化度や破損状況の現地調査もあわせて実施した上で、全市域から寄せられております整備要望内容を踏まえ、通行や排水、安全面など道路機能としてのふぐあいの程度や影響の度合いなどを考慮し、優先度の高いものから順次整備に着手することとしております
したがって、市としては東西市街地を連絡する道路機能は必要と考えますが、その実現には鉄道施設の再編が前提となりますことから、まちづくり基本計画の検討に当たっては、将来の交通環境の変化、すなわち北海道新幹線開業後における交通環境の変化に対応できるよう十分配慮してまいりたいと考えております。 次に、青森駅前広場の整備と基本計画の関係についてでございます。
案内表示柱が歩行者や自動車から見ればわかりづらいため、大型の案内板を設置すべきとのご提言でありますが、官庁街通りは道路機能のみならず観光資源としてもとらえ、高質な都市空間を形成すべく景観整備をしております。この中で、各事業所の名称を表示した施設名表示柱を設置しておりますが、官庁街通りの松、桜並木及び四季の花々の景観を損なわないよう、表示柱のデザインは控え目にしたものであります。
1 「購入予定地の土地が北側と南側に分かれているが、その理由を示せ」との質疑に対し、「東北森 林管理局の事務所が一部旧営林署の建物に残ることとなっており、この事務所の建物が法律上公道 に接していなければいけないという制限があるため、林野庁所管の公衆用道路として残さざるを得 ないためであるが、市としては、この道路機能の分については、不都合はない」との答弁があっ た。
当該路線の整備方針は、道路機能が向上し、さらには渋滞緩和が図られることなどを考慮し、緊急度及び事業効果の高い現道のない区間から優先的に整備を進めております。
市道長者山線、さらに3・4・9号を経由し平中方面や長根運動公園方面へ向かう車両は極めて便利になりますが、逆に、ゆりの木通りから3・4・9号、市道を経由して吹上郵便局のところに出ても、現在主要地方道八戸大野線が吹上から鍛冶町に向かっての一方通行でありますので、主要地方道八戸大野線の吹上交差点から郵便局までの一方通行を解除し、吹上方向に進めるようにすることが利用者へのサービス向上につながり、3・4・9号の道路機能